ロンドンオリンピック バレーボール女子3位決定戦 結果 放送

ロンドンオリンピック11日、バレーボール女子3位決定戦が11日に放送されました。

バレーボール女子3位決定戦は、日本韓国戦です。

日本は韓国をセットカウント3-0で破り、銅メダルを獲得しました！

やったー！　日本女子バレー! おめでとう！　銅メダル！

おめでとう！　銅メダル！　　おめでとう！　日本！


日本は1984年ロサンゼルスオリンピック以来の

銅メダル獲得を目指しての戦いとなりました。

日本はエース・木村沙織さんの対角に、江畑幸子さんではなく迫田さおりさん

を先発起用しています。

ロンドンオリンピック バレーボール女子3位決定戦 放送 結果

バレーボール女子 日本韓国戦

第1セット、荒木さんの速効で最初の得点を奪うと、韓国のスパイクミス、新鍋さんの

スパイクなどで、6-1と広げたが、韓国の3連続ポイントで徐々に追い上げられ

9-10と逆転を許しました。

荒木の連続スパイクや韓国のミスなどで24-21とセットポイント。

最後は迫田さんがスパイクを決め、第1セットを日本が先取しました。

ロンドンオリンピック バレーボール女子3位決定戦 放送 結果

バレーボール女子 日本韓国戦

第2セットは迫田のスパイク、迫田、木村のサーブポイントなどで5-0トリード

その後も16-11で２度目テクニカルタイムアウトを迎えました。

韓国の3連続ポイントで16-15と追い上げられるも、新鍋、迫田のスパイクで

24-21のセットポイント、韓国の3連続ポイントで24-24のジュースに。

迫田のスパイクで25-24とリード。

最後は韓国のスパイクミスで第2セットも獲得、セットカウントを2-0とリード。

ロンドンオリンピック バレーボール女子3位決定戦 放送 結果

バレーボール女子 日本韓国戦

第3セントは　これまでのセットとは違い、日本と韓国の接戦、8-10と韓国リードから

木村が連続ポイントを決め同点に。

さらに一進一退の攻防で、16-15　日本1点リードでテクニカルタイムアウト。

大友のサームが決まり、17-15に。

荒木のスパイクで19-16とすると、そこから韓国がキム・ヨンギョンの連続ポイントなど

3連続ポイントで19-19の同点。

そこからは日本のペースで一気にマッチポイント。

最後は迫田が凶チームトップの23点目となるスパイクを決め、韓国にストレート勝ち！

バレーボール女子 日本韓国戦

ロンドンオリンピック バレーボール女子3位決定戦の結果　日本の勝利です！

日本は1984年ロサンゼルスオリンピック以来28年ぶりの銅メダルを獲得しました！

やったー！　日本女子バレー! おめでとう！　銅メダル！

おめでとう！　銅メダル！　　おめでとう！　日本！




最後までお読みくださり　ありがとうございました。

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